久しぶりに雪が積もった4月22日。

ゆめちから栽培研究プログラムを運営する株式会社リバネスの宮内さんと、

副社長の井上さんが美幌町のゆめちからを見に来てくれました。

 

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午前中は積もっていた雪も、二人が畑に着く頃にはきれいに溶け、

ゆめちからがたくましく成長している姿が見られました。

北海道の広大な畑を目の当たりにして「スケールが違うなぁ!」と二人ともかなり驚いていた様子でした。

全国各地でゆめちからの栽培研究に挑戦しているみなさんも、

ぜひ一度、小麦畑を見に、北海道の美幌町に遊びに来てください!

 

 

さて、美幌のゆめちからの現在の様子を見てみると分げつ数は7〜12本くらい。

草丈は15〜20cmとだいぶ成長してきている事がわかります。

 

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何より先月の写真と見比べてみると、青々として見るからに元気になっている様子が伺えます。

 

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今月のゆめちから

 

関西でゆめちからを育てている清風中学校・高等学校さんのブログを拝見すると、

すでに出穂が始まったようですね。

美幌町では、まだ起生期にも入っていません。こちらが起生期に入るのはだいたい5月中旬以降。

気候によってかなり生育に差が出てくるのがよくわかりますね。

 

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先月のゆめちから

 

ただ、ここからが北海道のゆめちからの本領発揮です。

一気に大きくなっていくゆめちからの成長にご期待ください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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