「ゆめちから」栽培研究プログラムトップ > 課題研究校紹介
札幌日本大学中学校・高等学校 所在地:北海道北広島市
札幌日大中学校科学部1年生で結成した日大小麦プロジェクトです。複数箇所の学校園を持っているので、取り組みを開始できることになったら実際の畑とプランター栽培のハイブリットで展開していきます。実際に体を動かし、実物を観察することで、小麦の栽培だけでなくそれを取り巻くさまざまな環境についての観察眼を磨いていきたい。
不二聖心女子学院中学校・高等学校 所在地:静岡県裾野市
私達は、小学生の頃に米を育てたことはありましたが、小麦を育てることはしたことがないです。米と小麦を育てる上で共通する大切なことはあるのか、知りたいと思っています。 日本は食料自給率が低く、その中でも小麦はかなり低いと習ったことがあります。食料自給率を少しでもあげるために、外国産に負けない、品質の良い小麦をつくるには何が必要なのか、どのような環境が最適なのか、チームのみんなで熟考を重ねていきたいと思います!
多気町立勢和中学校 所在地:三重県多気郡多気町
第一学年生徒45人は、小学校低学年の頃から、地域の方と農業に取り組んできました。また本校は農村地域に位置していることもあり、農業経験が豊富な生徒が多いです。3年間かけて、休耕田をどのように活用していくかを総合的な学習の時間のテーマとしています。非常に活発で、やる気に満ち溢れた生徒たちです。このプログラムに参加し、成功させることで、小麦を地域の名物にしたいと考えています。