新学期のあわただしさで、小麦たちの面倒もあまり見られず、
しかし、小麦たちはすくすくと生長し、起生期の追肥のタイミングを逃し、すでに止葉期から出穂期に入っている様子です。
本日4月17日、生徒たちが硫安の追肥を実施しました。
播種のタイミングが遅れ、12月13日の播種になりましたが、冬場の不織布のトンネルを施したり、南向きの日当たりのよいところに置いていたことが奏功してか、
小麦たちは私たちの予想を超えて、4月のこの段階で、成長的に は追いついたような気がしていますが、収量はどうなるのか・・・。心配なところです。
4月17日現在の写真を3枚アップします。