「ゆめちから」自由研究の報告をします。
高槻中学校高等学校生物部では、植物班(リーダー・井上)が「ゆめちから」自由研究に取り組んでいます。
生物部では、普段からカブトムシやクワガタの幼虫をたくさん飼育しており、その糞がたくさん出ます。
以前はごみとして処理していましたが、「肥料になるのでは?」という部員のアイデアで、4つのプランターを用い、2つには、甲虫の糞を混ぜ、残り2つには糞を混ぜずに比較栽培を行っています。
11月20日の観察時点では、両者の差はありませんでしたが・・・
その後差が大きくなり、1月10日には糞入りのほうは青々としてよく茂っていて、糞なしの方は黄色くなって貧弱です。
1月15日に両方に麦踏みをしました。
収穫量でも大きな差が出ることが期待できます。
報告は以上です!