6月に入り、皆さんが秋から育てているゆめちからも穂が緑色から茶色に熟れてきているのではないでしょうか。
リバネスでは先日、収穫しました。みなさんも参考に収穫してみましょう!
収穫の目安は、写真のように穂が曲がっている状態であることと、中の小麦粒を爪で押すとすこし傷がつくくらいの硬さです。
収穫のポイントとして肥料の条件がゆめちからにどのような効果があったが調べるためにプランターごとに袋を別にしてとりましょう。
ハサミで穂首から刈り取っていきます。
刈り取り終わるとこのような状態になります。
刈り取った穂は、天気の良い日には天日で干し乾燥させましょう。
この時期は梅雨ですので雨の日が続くようなら袋に乾燥材を入れて乾燥を進めていきましょう。
乾燥は1週間ほどで爪で押しても傷がつかない硬さまで行います。
その後は脱穀作業を行いますが、この作業は次回みなさんとお会いする工場見学で詳しく説明します。
収穫の手順は、収穫ノートを先生宛にお送りしますので、ミッションに挑戦してくださいね!