2013年6月15日にゆめちから栽培研究プログラムの参加メンバー全員で、
小麦粉がパンになる場所を見るために、敷島製パン株式会社の利根工場に見学に行ってきました!
行ってきた工場はこちらです!
工場の方にも温かく迎えて頂き工場見学スタートです。
敷島製パンの歴史をDVDで学んだあとに、実際に工場の中を見せていただきました。
工場の中を流れるパンを見ながら、大規模なパンづくりに触れました。
見学した後には、工場で焼きたての食パンをごちそうになりました。
パンの出来るまでを見学し、焼きたてのパンを食べたあとには、
「ゆめちから」栽培研究プログラムのテーマの1つである食料自給率についても考えるワークを
日本フィランソロピー協会とJICAの方による協力で行いました
ワークは民族衣装に包まれた謎の人物の登場から始まります。
謎の人物は実はJICAの方で、世界に出て経験してきた様々なことを教えていただきました。
世界の食卓の写真を見ながら生徒、先生、スタッフみんなでディスカッションをし、「食」について考えました。
最後に実った小麦の収穫の方法と研究のまとめ方に関するリバネスの講義を受けて、
研究プログラムのまとめに向かい誓いを新たにしました!