和歌山では桜が開花し始め、暖かい気候となってきました。
ブログの更新がなかなかできず、
この記事が今年初めの投稿となってしまいましたが
冬からこの春にかけてゆめちからにいろいろな変化があったので
沢山このブログを更新していきたいと思います。
今回の記事では、3月28日のゆめちからの様子を
レポートしたいと思います。
上の写真は研究区1~3のゆめちからの様子です。
茎や葉の数が増え、冬期の三倍もの長さにまで成長しました。
しかし、順調に成長しているように見えるゆめちからですが、
最近、葉の表面の凸凹が目立つようになってきました。
下の写真のように裏から押されたかのように凸凹しています。
原因がよくわからないので心配ですが、
こまめに観察して見守りたいと思います。
次回は今までに採取したゆめちからの標本などを
ブログ記事に載せていきたいと思います。