2014年6月22日にゆめちから栽培研究プログラム参加校のメンバーで、
お店で販売されているパンがどのように作られるか知るために、豊中工場へ見学に行ってきました!
今回の企画を準備してくれた工場の方の自己紹介からスタートです。
その後、敷島製パンの歴史をDVDで学んだあとに、工場見学を行いました。
生地の状態から、普段見ているパンが作られていく様子を順を追って説明していただきました。
皆さん普段見られない所なので興味津々です。
実際の生地も用意していただきました。触ったら柔らかく、すごく伸びるのが特徴的でした。
見学後に、実際に作られていた焼きたてパンのサプライズをしていただきました。
参加者の皆さんニッコリ、工場の皆さんありがとうございました!
今回は工場見学とともに「ゆめちから」栽培研究プログラムのテーマの1つである
食料自給率についても考えるワークショップを日本フィランソロピー協会とJOCA近畿支部
(公益社団法人青年海外協力協会)の方に行っていただきました。
普段はなかなか考えることのない世界の食や食料格差について気づきの多くある体験だったようです。
最後は参加者メンバーで記念撮影。
これから、脱穀して研究発表会の準備を進めて行って欲しいと思います。