ついに第二期 ゆめちから栽培研究発表会が終了しました。
各校1年間の栽培結果を発表しました。
これまでの歩みについては「ゆめちからの研究発表会が100倍よく分かるこれまでの振り返り」を御覧ください。
結果発表はこちら!
収量は、和歌山信愛高校が優勝、タンパク含量※では生野高校が入賞となりました。
※ゆめちからのタンパク含量は15-18%程度となります。その数値内に収まる学校をタンパク含量賞としました。
最大収量賞 和歌山信愛中学校高等学校
タンパク質含量賞 大阪府立生野高等学校
そして、もっとも会場を惹きつけたプレゼンを行った和歌山信愛中学校高等学校にはプレゼンテーション賞が授与されました。
各校無事に1年間ゆめちからを栽培できたことを評し、修了証を授与しました。
みなさんおつかれさまでした!
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以下会場の様子です。
緊張の面持ちで、発表を待つ生徒たち
はじめにマーケティング部部長石橋さまよりご挨拶いただきました。
トップバッターは生野高校!
会場から質問が飛び出します。
きちんと答えられました。
次は同志社中学校です。中学生ながらがんばってコムギを育てることができました!
パスコの他のスタッフの方も審査にご参加いただきました。
最後は、和歌山信愛中高です。みんなで白衣を来て発表してくれました。
かわいい自己紹介あり、動画あり、研究内容ありのすばらしい発表でした。
口頭発表では伝えきれなかった、思いを発表する場として、ポスター展示も行いました。
リバネスもこっそり発表。当日の朝焼いたゆめちからパンも持参です。
ポスターやその他の展示を通して、各校コミュニケーションに華がさいていました。
休憩を挟んで工場長さまからのサプライズ!
やきたてアップルパイをいただきました!
最後にゆめちからの開発者である田引先生から総評をいただきました。
結果発表、賞状授与ののち、各校で記念撮影を行いました。
みなさん、1年間お疲れ様でした!