12月は中間考査があったりして生徒も教員も忙しく、ブログを更新することができませんでした。
生徒の代わりに、顧問の茂木が報告します。
桐蔭の小麦はだいぶ成長していて、草丈は30cmほどのものもあります。茎の数も増え、どんどん太くなっています。
虫の被害は今のところありません。気になるのは、葉先が黄色くなっているものや、枯れているものがあります。
これは病気でしょうか。
先日、ゆめちから研究チームの希望者で、横浜市内の小麦畑を見学しに行きました。今回訪問した小麦畑では、田奈うどん用のユメシホウという品種をつくっているそうです。農家の方に、桐蔭でゆめちからの栽培がうまくいったら来年はゆめちからもつくってみたい!と言っていただきました。学校での栽培研究をしっかりやっていきたいと思います!
リバネスの宮内です。写真の葉の黄化は、折れたことで枯れたものだと考えられます。
分げつも増えているようなので、ひきつづき生徒さんと観察お願いします。
ますます研究を頑張らなくてはですね!