ほとんどの人が一度は植物の「栽培」は経験したことがあるでしょう。小学校でもアサガオやミニトマトなどを育てますよね。「栽培」と「栽培研究」、どちらも植物を育てることはするのですが、そこに目的と仮説があるかが違います。
「植物がもっているパワー」は、環境を整えることができればもっと引き出すことができます。たくさんの実をつけたい、甘い実にしたいという狙った変化が、栽培条件を変えることで起こるかどうかを検証する、それが栽培研究です。言葉を話さない植物をじっくりと観察することで、その声を聴きながら栽培研究に挑戦してみませんか?

 

本プログラムでは、10月の種まきから、翌6月の収穫時期まで水やり・観察を行います。課題研究のテーマとしても最適です。ぜひ栽培方法と収穫量の関係について調べてみましょう。収穫後にはパンづくりにも挑戦してみましょう。本ブログでみなさんの活動の様子を発信したり、他の参加校の様子も見たりすることも可能です。

 

第八期参加校募集

本年度の課題研究校と自由研究校を募集します。

研究期間:2019年9月〜2020年12月

yumechikaraschedule

募 集 校:

① 課題研究校(対象:関西地域の中学校・高等学校 3校)

② 自由研究スタートアップ校(対象:全国の中学校・高等学校 4校)

③ 自由研究校(対象:全国の中学校・高等学校 40校程度)

内  容:

① 肥料の与え方と収穫量の関係をテーマとした「ゆめちから」の栽培研究に挑戦します。

 任命式、播種教室、工場見学、発表会等への参加が必須となります。

② 自由なテーマで研究に挑戦します。

  年4回、ビデオ通話でのアドバイスを受けることが可能です。

③ 栽培のみ、もしくは自由なテーマで研究に挑戦します。

参加条件:

① 課題研究校は90cm×45cmのプランターを最低7個おけるスペースと各種イベントへの参加(交通費はご負担いただきます)。

②、③ 自由研究校は独自で栽培できる環境。 レポート・アンケートの提出。

申込締切:① 7月20日(土) ②、③ 9月30日(月)

プログラム概要ダウンロード:https://sforce.co/2EK7ceN

 

無料教員研修会 参加者募集開始!

栽培研究に取り組む先生に向けた研修会を実施します。

※プログラムに関する説明も行いますので、課題研究校として参加をご希望され

る場合は必ずご参加下さい。

日  時:2019年7月7日(日)14:00〜17:00(予定)

対  象:中学校・高校の教員16名程度 オンラインでの聴講も可

内  容:「 ゆめちから」を開発した研究者(北海道農業研究センター 田引先生)のお話、プログラム紹介、過去参加校のお話、グルテン抽出実験

場  所:株式会社リバネス大阪本社

住  所:大阪府大阪市港区弁天1-2-1大阪ベイタワーオフィス6F

申込締切:6月30日(日)20:00まで


 

 

参加校および教員研修へのお申込みは下記WEBフォームから

申し込みフォームバナー

 

 

お問い合わせ

株式会社リバネス

担当 :瀬野(せの)・仲栄真(なかえま) 

TEL 050-1744-9273 

Email ed@Lnest.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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