ブログ更新が遅れてしまい申し訳ございません。
ゆめちからは順調に成長しているのですが、気温が低く、変化があまりみられないため、測定を以前のような短いスパンで行っていなかったのも理由の一つです。
さて、言い訳はこのくらいにして報告をさせて頂きます。
のぞき込んでの観察(病んでいるのではありません)
年を越して分げつ数も順調に増えており、最も多い個体では38という測定結果が出ています。
今年は麦ふみを1回行いました。
今は葉が寝ているので分げつ数を数えるのも覗き込めば何とかできますが、今後葉が起きてくると数えにくくなると思うと正確な測定を続けるためにさらに時間を要するようになると予想され、何か対策を考えなければならないと思っています。
雑草ではないです。ムギです。12月のときよりもロゼットのように葉が地面にはいつくばっています。
葉が寝ていたり、麦ふみの影響かちぎれやすくなっているので草丈は測定しにくいです。起きてくると測定しやすくなると思うのでこちらは正確にデータを取っていけると思います。
気温が低い日も多いため、ゆめちからでも春化が促されそうです。これからゆめちからは起生期へと向かっていくと思われますので、また報告させて頂きます。
今後も部員一同研究に励んでいく所存ですのでよろしくお願いします。
左2017.01.13撮影 右2017.01.30撮影
すごく順調に育っていますね!
分げつも増えていて羨ましい…リバネスの小麦はまだまだ小さいです