こんにちは。開智サイエンス部園芸班です。
5月24日・27日に子実観察を行いました。24日時点ではプランター内には既に茶色くなっている個体とまだ緑色の子実を持つ個体が混じって存在しているように見受けられましたが、27日にはほとんどの子実が茶色となりました。
そこで質問があるのですが、サンプルとして採取した子実をエタノールに浸けておくのはなぜなのでしょうか。乾燥や腐敗を避けるためでしょうか。ご教授頂ければ幸いです。また、同日穂長測定と穂数測定も行いました。ゆめちからの成長が感じられ、収穫が楽しみです。
なお、収穫は予定通りいよいよ明日、6月3日に行なうつもりです。
▼5月24日 子実観察(穂の下から5番目・10番目の子実をサンプリング)
▼5月27日 子実観察 (写真上段は5月24日・下段は5月27日)ほとんどの子実が茶色
▼いよいよ収穫前日のゆめちから 穂は完全に薄茶色となり、垂れてきた。